ウゴービ0.5mg
肥満症に適応のある週1回投与のペン型の自己注射。
「GLP-1」ホルモン注射の一種です。週1回の注射投与で済む長期作用型で、手間がかからないメリットがあります。
ウゴービ皮下注MDは、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)の働きをするセマグルチド(遺伝子組換え)を有効成分とする、肥満症治療薬です。
脳の食欲中枢に働きかけて食欲を抑制し、胃の動きをゆっくりにすることで満腹感を持続させます。
※こちらのお薬は、診察時に採血検査結果をご提出いただくことを推奨しています。ご提出がない場合、処方できない可能性がございます。
効果効能
肥満症
用法・用量
週に1回医師に指示された用量を週1回を、腹部(へそ横の脂肪が多いところ)、大腿外側(太ももの外側)、二の腕などの部位に皮下注射をしてください。
注射箇所は毎回変更し、少なくとも前回の注射箇所より2〜3cm離してください。
※1本で4週間分となります
リスク・副作用等及び注意点
主な副作用として、低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸、イレウス、食欲減退、頭痛、悪心、下痢、腹部膨満などが報告されています。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・お腹がすく、冷汗が出る、血の気が引く、疲れやすい、手足のふるえ、けいれん、意識の低下[低血糖]
・吐き気、嘔吐、激しい上腹部の痛み、背中の痛み、お腹にあざができる、お腹が張る[急性膵炎]
投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が 2 日間(48 時間) 以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじ め定めた曜日に投与して下さい。次回投与までの期間が 2 日間(48 時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与して下さい。なお、週 1 回投与の定めた曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも 3 日間(72 時間)以上間隔を空けて下さい。
保管方法 その他
・乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気、高温をさけて保管してください。
・薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
■ウゴービを使用する際の注意点■
以下の薬剤と併用する場合には注意が必要です。
・糖尿病治療薬(血糖降下薬、インスリン製剤など)
■ウゴービを使用できない方■
・ウゴービの成分に対し過敏症の既往歴のある方
・糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1 型糖尿病の方
・2型糖尿病を有する方における重症感染症、手術等の緊急の場合
また、現在治療中の疾患がある場合や他の薬を服用している場合は、必ず医師に相談してください。